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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-17 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第26号

北條秀一君 矢野委員からの事件眞相ということについて言われたのですが、私の言いましたことは、事件眞相でなしに、第一項目はウランバートルの收容所から見たところのソ連の收容所状況、即ち残留者状況はどういう状況であるかということは、十分に我々は推測し得ますので、これを我共としての知り得る範囲内において、而も證人喚問の結果に基いて、これを第一に究明することがいいと思う。

北條秀一

1949-03-25 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

岡元義人君 只今細川委員のお言葉の中で御訂正を願つて置かないと、今後の進行上又間違いが起る虞れがありますので、証人が答えなくてもいいのだというような発言がありましたが、これは國会證人喚問に関する規則から申しましても、そういうことは答えなくていいという何はない筈であります。この点誤解のないようにお願いいたします。

岡元義人

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

殊に我々は血の出るような叫びを以て大藏省に當り、厚生省に當つて復興資金、或いは生業資金の貸付に向つて努力するところのその氣持に、ああいうことがあつたじやないか、餘るところがあつたじやないかということになると、全國に非常に影響することを考慮しておるのでありまして、だからこの問題は一佐賀縣の問題とせずして、我々は大きく取上げて、證人喚問ということに相成つたのでありまして、私はこの點につきましては、非常に

中平常太郎

1948-02-02 第2回国会 参議院 通信委員会 第2号

委員長深水六郎君) その點は後刻委員会を閉じてから、この證人喚問が濟んだ後で御相談申上げたいと思います。先刻も、そういう記事で恰かも買收されたような印象を與えるようなことでするならば、その事實の有無について尚場合によれば糾明することもあるかも知れんということを私から留保してあります。外に證言を求めたい方はありませんか。

深水六郎

1948-02-02 第2回国会 参議院 通信委員会 第2号

委員長深水六郎君) それでは他に御發言もないようでございますから、この證人喚問の件については、この程度で打切ることにいたします。甚だ御苦勞樣でした。  次に大臣が來られまして、法案提案理由を説明されますから、暫くお待ちを願います。只今衆議院委員會ちよつと行つておられますから、直ぐおいでになると思います。速記を止めて下さい。    〔速記中止

深水六郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号

古島委員 大分お話も出ましたが、中野君のただいまの證人喚問の必要ということは絶對に必要だと思います。それは判定認定もできるでしようが、しかし不都合な判定認定では、判定なきにひとしいのですから、その判定をするには、正確な判定をしなければならない。そこで正確な判定をするには、どうしても證人を喚問することは重々わかつている。

古島義英

1947-10-10 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

○參事(寺光忠君) これは規則建前から申しますと、委員會から證人喚問を要求されますと、議長はこれを拒否することができない建前なつております。議長といたしましてはただ先般來議員派遣等の問題もございますので、只今證人のかような種類の、かような數の證人喚問について、議院運營委員會の御意見を聽いて頂きたい、こういう趣旨でございますから、その含みで御審議願いたいと思います。

寺光忠

1947-09-27 第1回国会 参議院 司法委員会 第25号

鬼丸義齊君 この訴追委員會證人喚問ができるのですか。十一條によりますると、訴追委員會から官公署に對して證人調査を嘱託した場合に、その官公署の方はその調査に關して證人の出頭及び證言を求め得ることになつておりますが、委員會證人を喚問することができるか。それから更にその委員會證人喚問ができるというならば、これには宣誓をせしめて、宣誓違反に對して僞證の責任を問うまでのことができるかどうか。

鬼丸義齊

1947-08-02 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第4号

加藤委員長 石田君のは、本多君の栃木の件と目白水あめ事件と關連させて言つておられますから、それならば、石田君は目白水あめ摘發についての問題として、別に證人喚問を發議されたいと思うのです。まずとりあえず本多君の栃木摘發妨害をされた人の氏名は、後ほどここに世耕君が参りますから、世耕君から氏名を聽いた上で決定いたしたいと存じます。

加藤勘十

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